オテル・ド・摩耶からバスで記念碑台へ。六甲ガーデンテラスへは、そこでバスを乗り換えると6分くらいで着きますが、少しは歩かなきゃ。てくてくお散歩。
ここは六甲全山縦走路。六甲全山縦走路とは、神戸市須磨から宝塚へ続く56km。私は体験したことありませんが、この季節には神戸市主催の大会などあって、多くの人がチャレンジしています。
ここはゴルフ場を横切る道。ゴルフボール除けのネットのトンネルを歩きます。
Rokko Shidare. It was built in June 2010.
六甲ガーデンテラスで昼食の後、以前から気になっていた「六甲枝垂れ」へ。
十国展望台が閉鎖した跡地に、昨年の7月オープン。
棚田のよう。
I took a rest at this sunny place.
陽だまりの展望台。日差しが暖かい。
The design reminded me of stoneworks in Asuka in Nara.
奈良、飛鳥の石造物を思い出した。
It was like an art gallery.
アートの作品のようです。
I left Rokko Shidare.
ススキと六甲枝垂れ。四季それぞれ、楽しめそうです。
イングリッシュガーデンには、バラが咲いていました。
大きなメガホン! これも六甲ミーツ・アートの作品のようです。
6 件のコメント:
しだれの中に入ってみたいと思っています。夏の夜のライトアップが楽しいと思っているうちに、寒い季節になりました。
午後から、ガーデンテラスで、時々時間つぶしには行くのですが、夜の方が光の帯になって綺麗ですね。
モダンな建造物ですね~。
「六甲枝垂れ」というのですか。
どういう意味なんでしょうね~・・。
展望台なんですか・・。
tetuさん、こんにちは。
夜のガーデンテラスは、ライトアップできれいだそうですね〜。一度見てみたいと思っています。
また来年の楽しみに。
まりあさん、こんにちは。
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」山の上に立つ一本の大きな樹のイメージだそうです。
建築家の三分一博志さんの設計で、自然の恩恵が感じられる、現代アートの展望台。という感じです。
陽だまりの展望台では、ぽかぽかのんびりしました。
夏には、建物の中心のヒノキの部屋の天然クーラーで、涼むことができるようです。
なるほど!
凝ったアートな建造物です!
枝垂れ桜とか枝垂れ柳とかの「枝垂れ」なんですね。
てっぺんに立っているなんて、ストーリーがあります!♪
まりあさんへ。
いつもありがとうございます!
六甲枝垂れが建設される前、2002年までは「回る十国展望台」という、円形の展望台がありました。1957年のオープン当時は、モダンで人気があったそうです。
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