2009/01/14

Kushiro Marsh 釧路湿原 2


I kept on walking forward Kushiro Shitsugen Tenbodai on a pathway that used to be a railway track.

湿原展望台へ向かって、鶴居軌道敷跡をてくてくお散歩。
昭和43年に廃線となった、釧路市から鶴居村へと通じる軌道敷があったそうです。


Each tree stood firmly in subzero temperatures.
木たちそれぞれが、主張しているようです。


There was a stream along the pathway. The color of the water was brown as same as the water of hot spring at Tsurui village.
お散歩道沿いに、小川が流れていました。茶色っぽい水の色は、鶴居村の温泉の色と似ていました。


I looked back.
歩いて来た道を振り返ります。鉄道があったので、まっすぐ。


I found these bright color in the plain world.
色彩が乏しい季節ですが、こんな真っ赤な実もありました。


The stream had begun freezing.
小川は凍りかけていました。今頃はすっかり凍って、辺りは雪景色なのでしょう。


I sometimes heard cranes crying, saw them flying. I felt that I was sure walking in the heart of wild life.
何度かタンチョウヅルの声が聞こえ、飛んで行く姿がちらっと見えたり。
ここは釧路湿原だと実感します。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

秋景色もまたいい味わいです・・・!

Yuki さんのコメント...

木の一本一本がかっこいい。
思っていたより、ずっと素敵な風景でした。