
Puffins stay in the island from May to August to breed. They burrow in the soil for their nests.
パフィンたち。5月頃から8月頃まで、子育てのためにやってきます。それ以外は海上で過ごすとか。断崖に穴を掘って、そこに卵を産みます。卵が孵化すると、親たちはヒナのためにくちばしいっぱいに小魚をくわえて、巣に戻ってきます。私が訪れたのは、6月14,15日。子育ては、まだのようでした。
グリムセイ島は北極圏内ですが、近くを暖流が流れているために、寒さは厳しくない。とはいえ、2日ともほとんど太陽は出ず、小雨が断続的に降り、風が強くて、体感温度は0℃くらいでした。

I took a walk on the pathway along the cliff.
断崖沿いにお散歩道があります。そのすぐそばに、パフィンがいっぱい!

A puffin was looking at me. I walked closer.
パフィンがこちらをのぞいていた。近づくと、

There were many puffins.
パフィンがいっぱい。


Some were lying on the soil.
寝そべって、リラックスしているパフィンも。








They can fly. But they are good at swimming.
パフィンは飛べます。苦手のようですが。ペンギンのように、海の中を泳ぐ方が得意のようです。

One was floating on the ocean in this photo.
水面をぷかぷか浮かんでいるパフィンも、小さく写っています。


I noticed one puffin had a black face. It might be a chick.
たくさんのパフィンを眺めましたが、一羽だけ顔が黒かった。こどものパフィン?

On June 15, the ferry brought many tourists. After people passed by the cliff, all puffins flew away.
2日目の午後、島にフェリーが着き、観光客が20-30人歩いてきました。たくさんの人が通った後は、あんなにたくさんのパフィンがいた崖に、一羽も見られないことも。

It's dangerous to walk the edge of the cliff. There were burrows.
そんなに近づいちゃ、危ないですよ。パフィンの巣を踏み抜いて崖から落ちないようにと、最初に宿の人から教えられました。